◆名鉄ダイヤ改正の変遷

名古屋鉄道で実施されるダイヤ改正の変更点、その後の経過をまとめていきます。
手元にある05年1月の空港線開業ダイヤから順次更新していきます。

ダイヤ改正日
*太字は名鉄時刻表が発売された改正
主な変更点 変更点一覧
*PDF注意
2005年1月29日 ・空港線開業
・3種別体制から6種別体制へ
・駅名改称(新名古屋→名鉄名古屋、新岐阜→名鉄岐阜等7駅)
・東笠松駅、学校前駅の廃止
・5500系、8800系の引退
2005年2月17日 ・空港線需要増加による輸送力増強
2005年3月22日 ・空港線需要増加による輸送力増強
・終電車時間帯のダイヤ変更
2006年4月29日 ・中部国際空港駅1番線(ミュースカイ専用ホーム)の設置
・夕方~夜間の常河線~犬山線特急電車のダイヤ変更
2006年12月16日 ・鎌谷駅、三河荻原駅、椋岡駅、布土駅、弥富口駅の廃止
2007年4月1日 ・築港線のダイヤ変更
2007年6月30日 ・河和線~犬山線の特急電車を一部特別車化
・喜多山検車区から尾張旭検車区へ機能を移設
2008年3月15日 ・東海道新幹線最終ひかり号の時刻変更に伴う繰り下げ
2008年6月29日 ・南桜井駅の開業
・駅名改称(碧海桜井→桜井、碧海堀内→堀内公園)
・西尾線特急が快急、急行に格下げ
・駅集中管理システム導入完了
・広見線(新可児~御嵩間)、蒲郡線のワンマン化
・1600系定期運用離脱
2008年12月27日 ・新種別「ミュースカ イ」設定
・ミュースカイを除く全特急、快特の一部特 別車化
・柏森駅が快特停車駅に昇格
・阿久比駅、青山駅、甚目寺駅が特急停車駅に昇格
・扶桑駅が快急停車駅に昇格
・男川駅、藤川駅、石仏駅、木津用水駅、犬山口駅、大同町駅、聚楽園駅が準急停車駅に昇格
・大里駅が準急停車駅に降格
・7000系定期運用離脱
・1000系(4両編成)の引退
・モンキーパークモノレール線の廃止
2009年10月3日 ・築港線のダイヤ変更
2011年3月26日 ・豊橋発金山折り返しの空港特急が廃止
・新木曽川駅、笠松駅が快特停車駅に昇格
・竹鼻羽島線の日中笠松折り返し化
・ミュースカイ岐阜の日中名古屋折り返し化
・河和知多新線の日中全車一般車化
・広見線急行の廃止
・各務原線準急の廃止
・尾西線、豊川線、築港線のワンマン化
2011年6月20日 ・名古屋本線を中心に時刻変更
2011年12月17日 ・太田川駅高架化工事完了
2013年4月1日 ・築港線のダイヤ変更
2015年2月28日 ・三河線のダイヤ変更
2016年9月17日 ・瀬戸線のダイヤ変更
2019年3月16日 ・南桜井駅が急行停車駅に昇格
・三河線の終電車時間帯の増発
・西枇杷島駅待避列車の廃止(すべて二ツ杁駅に変更)
2020年5月11日 ・コロナ禍による需要減少のためミュースカイの一部運休
2021年3月15日 ・一部特別車急行の運転開始
平日
2021年5月22日 ・コロナ禍による需要減少のため以下の系統で減便を実施
・豊橋発着を除く名古屋本線を中心に終電車の繰り上げ
・10時以降のミュースカイを一部を除き名鉄名古屋発着に変更
・広見線下りミュースカイの廃止(新鵜沼発着に統一)
・休日津島線の減便
・20急行の日中国府折り返し化
・早朝、終電車時間帯の一部を除き竹鼻羽島線の笠松折り返し化
・瀬戸線の日中急行廃止
・東海道新幹線最終ひかり号の時刻繰り下げに伴い、豊橋発着の終電車を時刻変更
平日 土休日
2021年10月30日 ・コロナ禍による需要減少のため以下の系統で見直しを実施
・10時~14時台の豊川線4本/hのうち2本/hを運休
・10時~14時台の尾西線4本/hのうち2本/hを一宮~森上折り返し
・10時~14時台の各務原線4本/hのうち2本/hを岐阜~三柿野折り返し
・10時~14時台の瀬戸線を普通10分間隔で統一
・終電車時間帯の広見線、竹鼻線を一部運休
・土休日11時~14時台の20急行を国府折り返し化
平日 土休日
2023年3月18日(予定) ・各務原線、知多新線のワンマン運転開始
・それに伴い犬山線、常滑・河和線で運用の変更
・各務原線の急行運転廃止
・西尾線の一部特別車特急廃止
・広見線の一部特別車特急廃止
・10急行の一宮折り返し化
・10時~14時台の20急行を豊明~佐屋間の準急に変更
・早朝、深夜帯を中心に運用整理
平日 土休日


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